姉とのH詳細

214 名前:後藤 ◆ElJuld3G2E :04/10/02 23:47:16
>>212サマ
了解、送る。

もともと仲は良かったんですよ。家で、それぞれに部屋を与えられてからも、ほとんど俺の部屋で過ごしてた。
それまで、ねーちゃんに性差を感じなかったと言えば嘘になる。
初潮や生理のこと、膨らんできたバストのこと、そうしてだんだん違くなってくる俺とねーちゃんのカラダ。
でもそれを、ねーちゃんと、時には両親も交えて、ベールを降ろすことなく話せる雰囲気だった。
朝が早い両親が休んでからの家事は2人でこなしてきたし、勉強を見てもらうこともよくあった。
幼稚園・初等から私立だった俺たちは、登校下校もいっしょ。
まぁどことなく頼りあっていたような、お互いが外せない存在。でもそれはあくまで姉として、のはずだった。
でも春頃から、ねーちゃんは俺をただの弟としては見てなかったんだね。

俺たちは5月28日だったです。
いつもは俺が風呂に入り、その間にねーちゃんが洗濯をしてから俺と風呂を交替。あの日もそのはずだったんだけど・・
俺が風呂に入った途端に、ねーちゃんがドアを少しだけ開けて顔をヒョコッと出し「久しぶりにいっしょに入ろう!」。
え?と思ったけど、どうこう言う間もなく、ねーちゃんはスタスタと入ってくる。
何年かぶりに見たねーちゃんのカラダは、もちろん女のもの。俺があの日までに見たり抱いたりした女性の中では、最も美しかったよ。
白いんだけれども血色のいい、独特のツルツルとした感じの肌。それが壁の青いタイルに映えていた。
昨日まで、背中や腕で感じていたバストは、やはりそれなりのボリュームだった。
ねーちゃんのカラダは、優しい丸いラインだけでできていて、俺は目眩を起こしそうだった。
でも一番目をひいたのは・・陰毛がまったくなかったこと。
俺は上から下まで、舐めるように見てたんだろうね。
姉「もう、あんまり見ないでよ・・」
俺「ねーちゃん、毛・・ないの?」
姉「生えないみたい。ウチの学校、プールがなくてよかったよ。」
俺「へぇ・・」
するとねーちゃんが抱きついてきた。
姉「やん・・もう・・やっぱり恥ずかしい・・」
なんだろ?すごいドキドキした。ねーちゃんの柔らかいカラダが、容赦なく押し付けられて。
仲は良くても、さすがにこういうことは初めて。それまで、せいぜい腕を組むくらいだった。
ねーちゃんの気持ちはわかってた。何か言いたそうなねーちゃん。俺から切り出した。
俺「ねーちゃん・・これって・・」
姉「うん、そう・・」
俺「だけど俺は・・」
姉「言わないで!・・ねぇ、キスして・・」
言うが早いか、俺の唇は塞がれてた。柔らかい唇。気持ちよかった。周りは、シーンとしてた。
姉「キス、4回目。」
俺「え?いつの間に?・・だけど、ねーちゃん・・」
姉「わかってるけど、どうしようもないのよ。
  春菜ちゃんと○のこと見てると、羨ましくて切なくて・・私、○が好きなんだって気がついたの。」
俺「え?俺は春菜とは別に・・」
姉「いいの。私、決めたの。私は、○に抱かれたいの。
  ね、春菜ちゃんとのことは邪魔しないよ。でも私も見て欲しいの。愛して・・欲しいのよ・・」
俺「俺もねーちゃんのことは好きだけど・・恋愛じゃないかもしれないよ。俺なんかでいいの?」
姉「これからのことはわかんないよ。でも後悔はしない。何回も考え直したのよ。でも私は、○じゃなきゃ、いやなの。」
少し沈黙して、気を取り直して洗いっこしようということに。
洗いっこしながら俺もねーちゃんも、互いのカラダを確認していた。間接的なペッティングだったのかもしれない。
俺「ねーちゃん、すごい綺麗だよ。」
姉「え?やだ・・恥ずかしい・・。ねぇ・・これが入ってくるんだよね?」
俺「そうだよ。」
姉「入るの?痛いんでしょ?怖いな・・」
なんか、声が上ずってた。

湯舟で、ねーちゃんからいろんな話を聞いた。
ずっと好きだったこと、春菜のこと、俺があの日まで抱いた人たちのこと、そして俺への想い。
俺ね、かなり動揺はしてたけど、心を決めた。1時間くらい入っていたらしい。洗濯機のブザーが聞こえて、我に返った。
戻ろうか・・ねーちゃんといっしょに風呂を出て、部屋に戻る。
パンツを穿いてシャツを着て、ねーちゃんも同じ格好で。その間、ねーちゃんからの焦げるような視線を感じてた。
かなりドキドキしてた。動揺も。
でも、しっかりしなきゃ・・ねーちゃんの大切な瞬間をしっかり受け止めてあげないと・・そんなことを思っていたように記憶。

215 名前:後藤 ◆ElJuld3G2E :04/10/02 23:47:46
部屋に戻って・・ねーちゃん、明らかに緊張してる。でも期待も少し。俺も。
あの日は金曜日かつ次の日は学校も休み。時間に制約はなかった。
部屋に戻って、示し合わせたようにベッドに腰掛けて、着ていたシャツを脱いだ。2人とも、パンツだけ。
見つめ合って、キスをして、指で互いのカラダをなぞったり。
ねーちゃんは緊張の表情に、時々いつもの優しい笑顔を見せたり、興味津々な表情を見せたり。
ねーちゃんを抱きしめてみた。乾いたねーちゃんの肌は、熱かった。でも、バストの先だけが奇妙に冷たかった。
そのバストの圧力とか、勃起した乳首の感触が心地よかった。ねーちゃんは少しだけ「う・・ん・・」と声を上げた。
俺はねーちゃんを、ベッドに寝かせた。ここまで、ずっと無言。エアコンの無機質な音がうるさいくらいだった。

姉「電灯、消して」
俺「ねーちゃんのカラダを見たい」
姉「そうだね・・私も見て欲しい」
キスをして、顔の周りから全身のペッティングへ。
俺「力を抜いて、あるがまま、感じるままでいいんだよ。恥ずかしくなんかないよ。ねーちゃん、綺麗だよ。」
返事はなかったけど、すぐに気遣いが荒くなり、やがて声も。か細い高めの声。すごい色気だった。
ねーちゃんの肌は産毛が少ないのか、ホントにツルツルだったのが印象に残った。
俺の肌とねーちゃんの肌が合わさる感触、あれが今なお、ねーちゃんでしか経験できない気持ちよさ。
これは後日になって、おねーちゃんとよく話したことなんだけどね。キメがピタッと合うのか、独特の感触・感じ方。
そんなねーちゃんのカラダを、それこそ全身・・ねーちゃんの泉以外の全部を・・手・指と舌で感じ取った。
ねーちゃんは恥ずかしさ半分で、控えめに、気持ちよさをカラダで表現していた。
すでに、ねーちゃんの泉は、少し内股やシーツを濡らすほどだった。
俺はねーちゃんのパンティを脱がせた。
姉「あ・・恥ずかしい・・」
俺「すごい濡れてるよ。湧き水、かな?」 ←緊張を解いたつもり
姉「もう・・○のも脱がせてあげる」
起き上がって、俺のビキニパンツを脱がせにかかる。当然、俺のは勃起してる。
姉「アハハ・・マウント・クックだ・・」
でもねーちゃんの顔は笑ってなかった。

コンドームをつけて、ねーちゃんの泉を優しく、刺激。止めると、ねーちゃんはハァハァしてる。
姉「気持ち・・いいよ・・おかしくなりそう・・ねぇ、こんなに気持ちいいの?」
俺「もっとだよ」
姉「じゃぁ・・いよいよだね」
俺「俺たち、一線を超えちゃうね」
姉「でも私・・幸せです・・」 ←なぜか敬語
俺「キツかったら、言って。力を抜いて、楽にしてて。」
姉「う・・ん・・○、愛してる・・」
正常位で、インサート。俺自身が処女は初めてだったので、相当にゆっくり慎重にしたつもりだったけど・・
姉「い・・たい・・・・うーん・・あ・・」
俺「大丈夫?」
姉「う・・ん・・続けて・・」
ねーちゃん、かなり痛そうだった。
俺を抱く腕にかなり力が入って、息づかいは小刻みに、顔をしかめて、唇はギュッと締められてた。
俺のが全部入った瞬間に「うんー・・・・」。ねーちゃん、泣いてた。電球の光に、その涙がキラッと光ったんだよね。
もう一度大丈夫、って聞いたら、ねーちゃん、泣き出しちゃったんだ。
俺は、思わず動きを止めたよ。
姉「やめないで・・私・・私、嬉しいの・・ねぇ、愛してる!」
ねーちゃんは「う・・・・う・・・・」と声を上げた。痛みと、気持ちよさとが混じった声、かな。
俺も気持ちよかった。「相性が合う」ってこれかな?とさえ思った。ゆっくりした動きだったけど、しばらくして逝ってしまい。
ペニスを抜いて、コンドームを外す。血でピンク色になってた。慌てて下を見ると、シーツにかなりの出血痕。
ねーちゃんの膝より下まで伸びてたから、少なくとも30cmくらいは。変に思うかも知れないけど、あの赤さが綺麗だった。
俺ね、あれ見て責任みたいなものを感じたな。カタチはどうなっても、弟以上の存在でいてあげよう、ってね。
ねーちゃんを起こして、いっしょに見た。ビックリしてた。
姉「一つになれたんだぁ・・嬉しい・・やっと想いが・・」
また泣いちゃった。そんなに想ってくれていたのか、と・・切ないような、感動のような。
反射的に、ねーちゃんを抱きしめて、かなり長くキスを。
風呂から出たのが22時前だったはず。窓の外で、新聞配達の、バイクの音がした。。


4ヶ月前のことですね。俺とねーちゃんは、こんな風でした。
216 名前:恋する名無しさん :04/10/02 23:55:55
ごとーくん乙

感想

初体験の場所は告白された風呂場かと思ってたんだが……。
218 名前:後藤 ◆ElJuld3G2E :04/10/03 00:01:02
>>216
ありがとうございますー。

風呂では、キス&トークだけでした。
あ・・そうか・・最初のスレッドではそのへんは書かなかったのでしたね。

あぅ・・そういえば俺は・・春菜とも風呂場でキス&トーク→部屋へ移動して・・だ。。
いや、別にそれが趣味ってわけじゃないですよ。。

またお願いします。

219 名前:恋する名無しさん :04/10/03 00:03:55
>>春菜とも風呂場でキス&トーク

つくづく裸のつきあいが好きなんだな、としか言えねぇ……



220 名前:伯父 ◆fEwwnf4Y7k :04/10/03 00:25:20
>>214@後藤君
うp乙でした。

なんていうか、昨夜の疲れが残ってるみたいでうまい言葉が見つからないんだけど。
よく考えてみたらこのスレで相手のバージンいただいてないのって俺だけジャン・・・・orz
222 名前:後藤 ◆ElJuld3G2E :04/10/03 00:42:27
>>219サマ
え・・ええ、まぁ・・
やはり綺麗なものはいつも見ていたい、と、いうことでご勘弁くださいませ。


>>220 伯父兄サマ
昨晩はお疲れ様でしたー。


で、あの・・そのへんはそれぞれですので・・。
あ、でも、ナースさんやおねーちゃんは頂いてないみたいですよw
ただその、俺はすごい責任を負った感じがありましたよ。
特に春菜は・・カラダから顔つきから変わりつつあり・・。

俺が羨ましく思うのは・・姪っ子さんの存在と、年齢から出る余裕、でしょうか。
どうがんばっても俺には手に入らないものです。。

223 名前:恋する名無しさん :04/10/03 00:53:08
>>220
これこれ伯父さん。こないだまで毒板の住人だった人が欲を出しちゃあ
いけませんぜ。初めてだろうがそうでなかろうが、愛があればラブイズ
オーケー。
だがまあしかし、他ならぬ伯父さんの願いだ。漏れも80年代アイドルの
流儀は心得ているつもりだぜ!僕のDTを差し出そう!

バッチコーイ or2

224 名前:後藤 ◆ElJuld3G2E :04/10/03 01:00:21
>>223
> 初めてだろうがそうでなかろうが、愛があればラブイズオーケー。

まったく同意でございます。


では本日はこれにてオフライン。

225 名前:恋する名無しさん :04/10/03 01:15:23
> 愛があればラブイズオーケー。

 ……まさか、食べ物とも思えないような変な物喰わされてる?


226 名前:恋する名無しさん :04/10/03 02:22:03
>>214-215
後藤くん、レポ乙でした〜
やっぱりお姉さんはお嬢さんという感じがするよ。
だけどけっこう積極的よね。情熱的。
そんなお姉さんを夢中にさせる後藤くんってどんな人なのかなー。
お姉さん本当に嬉しかったみたいだね。素敵じゃない。

今日春菜さんも泊まりなんだよね。
春菜さんと煙上げちゃうのかなー、なんてね。
でもずっとエッチしてないんだよね?
229 名前:伯父 ◆fEwwnf4Y7k :04/10/03 09:33:51
>>222@後藤君
いや、ナースさんや姉貴さんは差し出してるから。
後藤君の言う通り、姪がいるからどうでもいい事なんだけど。
妹と結ばれたのはお互い30過ぎてたし、30過ぎまで処女というのは逆に怖い・・・・・・。

> 姪っ子さんの存在と、年齢から出る余裕
余裕というかそういうものは年齢を重ねれば自ずとでてくるものだし。
子供に関してはもうちょっと大人(年齢でなく社会的な立場として)になってから春菜ちゃんと共同作業でつくればいい。
どちらも後藤君のちょっとした努力で手に入るものなのだから。
230 名前:伯父 ◆fEwwnf4Y7k :04/10/03 09:41:54
>>223さん
> 愛があればラブイズオーケー。

まさにそのとおり。
ただ、ほんのちょっとだけ、羨ましかっただけです。
回り道する前に今みたいな関係になってたら親からは勘当されただろうし、当然一番の宝物の姪もいなかったわけですから。

それから、DTのほうは謹んでご辞退申し上げ。
俺はそっちのほうはトラウマがあるので・・・・・・勘弁してください。


>>225さん
うちの妹はそんな事ございません。
うちには愛のバケツは必要ありません。
236 名前:後藤 ◆ElJuld3G2E :04/10/03 22:43:06
>>226サマ
こんばんは。
いつもありがとうございます。

> 積極的よね。情熱的。
そうですね。
普段もの静かなタイプだけに、圧倒され気味でした。
それに色気、もね。
女性がグッと近づいてくるときの、あの迫力ってすごいですよね。空気に押されそう。
ただの姉だった頃はそんなもの感じなかったのに、女性として意識してしまうとすごいものが。

で、嬉しかったみたいです。ホントに。幸せそうな、見ているこっちまで癒されるような表情で。
それでも俺は、しばらくの間「俺でよかったのかな」という疑念みたいなものがあったわけですが。

さて昨晩は春菜が泊まっていきました。
ムーンサイクル終盤につきセックスはなかったのですが・・
なんかそんなことよりね、また3人でああやっていっしょの時間を過ごしていることに、ふとした幸せを感じましたよ。
大げさですが、シャバだな、と。



>>229 伯父兄サマ
こんばんは。

子供・・だいぶ先でしょうねぇ。何しろまだ俺のような歳では実感が。
ただねーちゃんも春菜も小さい子は好きですね。
ご存知のように幼稚園教諭を目指しているのですが、ボランティアの様子を見ていて、向いているのかなとも思ったりします。
ま、それとこれとは別問題ですが。

しかし・・雨ってのは・・
今日は俺たちは市立図書館へ行って、入院中の復習の復習をしてきたのですが・・
その道すがら、大きな傘で2人で寄り添って歩くカップルを見ました。すごい大きい傘なんですよ。
あんなの、売ってるんですねぇ。初めて見たですよ。
姉「見て見て、あれ、いいね」
春菜「もう『それ』用だよね」
3人入れる傘は、ないかな??
239 名前:伯父 ◆fEwwnf4Y7k :04/10/03 23:16:01
>>236@後藤君
まぁ、高校生からしてみればだいぶ先の話かな?
でも後藤君と春菜ちゃんが築く家庭ってとっても明るくて暖かい家庭になる気がする。
俺も妹と姪と3人で暮らすようになって、改めて家族のよさに気づいた気がする。

相合傘って小さいかさに二人入るからいいんであって、大きいのはどうかな?
密着するところがいい。
で、二人用の大きい傘に3人ではいればいいのでない?

戻る

本・漫画・DVD・アニメ・家電・ゲーム | さまざまな報酬パターン | 共有エディタOverleaf
業界NO1のライブチャット | ライブチャット「BBchatTV」  無料お試し期間中で今だけお得に!
35000人以上の女性とライブチャット[BBchatTV] | 最新ニュース | Web検索 | ドメイン | 無料HPスペース